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2018/02/06現在
【イタリア公演】オペラ『イリス』
2月11日(日) 16時00分開演 ルッカ市 ジーリオ歌劇場
キョウト役
『モーツァルト・レクイエム』『フォーレ・レクイエム』
2月25日(日)14時開演 河内長野ラブリーホール
伊丹市民オペラ『セヴィリアの理髪師』
3月25日(日)14時開演 伊丹ホール
オペラ『愛の妙薬』
4月1日 14時開演 兵庫県立西宮芸術文化センター大ホール
Message
大谷圭介.からのメッセージをご紹介させていただきます。
【日頃のご愛顧と感謝を込めて】2018年2月10日
いつもブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。
ルッカは素晴らしいお天気に恵まれました。
この青空はイタリアンブルー?
まもなくA組の公演です(๑>◡<๑)。2018/02/10
【ジーリオ歌劇場】2018年2月9日
イタリアオペラの代表的な作曲家と言えば、ヴェルディとプッチーニ。
ルッカはプッチーニの生家もある町で、ジーリオ歌劇場の中にプッチーニが飾られていました。
この前にはアップライトのピアノがありましたので、しばし『ラ・ボエーム』のマルチェッロを歌わせていただきましたが、プッチーニさんは僕の歌をどんな風に聞いて下さったのか。。。町を城壁で囲まれた小さな町ルッカ。
城壁の上を歩くのを日課にしていますが、とても清々しいです。
一周4.2kmで、僕の足で小一時間。いよいよ明日は初日公演です。
僕の出番は日曜日です。
応援メッセージを心からお待ちしています(^_−)−☆2018/02/09
【ジーリオ劇場】2018年2月8日
イタリア『イリス』公演、最後の劇場、ジーリオ劇場についにやって来ました。
テンション上がります!
日曜日が楽しみになってきました!
さて、最初に僕を迎えてくれたのは、ホール横のイリスのポスター!
なんと、まさかの第三幕、イリス自殺後のシーンがポスターに使われてました(^◇^;)。
この辺りはやはりセンスなのでしょう。僕など凡人には中々思いつかないシーンをポスターに使ってました。
クズ屋の藤田くんは喜ぶだろーなー。
劇場前の広場からは大きな縦断幕が見えて、大々的にイリスが宣伝されてました。
が、よく見ると演出家の井原広樹さんのお名前が、Iroki Hihara(イロキ ヒハラ)!!
イタリア人、適当すぎるー(・_・;。
イタリア人はHが発音できないので、現場ではイロキーと呼ばれてましたが、まさかの綴りまで影響を与えるとは。
因みに、僕はケイスケよりもオータニの方がイタリア人にとっては発音しやすいらしく、オータニ、もしくは、オータニサン、と呼ばれています。
サン、は、オペラでは蝶々サン、でイタリア人にはお馴染みなので、すぐに広まりました(o^^o)。
舞台ではセットが組まれていて、いよいよ準備が進められている状態でした。
舞台の上から見る風景をまた、楽しみにしたいと思います(^O^)。ジーリオ歌劇場。
そんなに大きなホールではないですが、重厚感がありますね。劇場横のポスターが出迎えてくれました。
僕の名前もありました(o^^o)
縦断幕。
イロキ ヒハラ?!なんとも、まあ(^◇^;)
共同制作でしたので「大阪の二期会」とも表示があります。2018/02/08
【ピサ、ガリレオ・ガリレイ空港着】
乗り継ぐ事、およそ19時間(^◇^;)
羽田空港から中々の長旅でしたが、無事ピサに着きました。
1ヶ月ぶりのピサです。
斜塔のピサです(-。-;。
今回歌わせていただくのはピサから電車で30分弱の、ルッカ市のジーリオ歌劇場です。
リヴォルノ市のゴルドーニ歌劇場、ピサ市のヴェルディ歌劇場に比べると、今回ルッカの劇場は少し見劣りするそうで、ピサの時に色んな人から、期待しないように?釘をさされました(・_・;
どうも、規模が小さいそうです。
それも含めて、素晴らしいイタリア人歌手との共演も楽しみにして向かいたいと思います。ピサに着く直前。
懐かしの?ピサ駅に着きました(o^^o)
ピサは暖かいですよー。
2018/02/07
【ルッカへ出発】
12月から始まった『イリス』イタリア3都市での公演も、いよいよ最終回を迎えました。
ルッカへ出発する為に羽田空港国際線ロビーに来ています。
初めて来ましたが、東京オリンピックを見据えてでしょうか、「千と千尋の神隠し」ばりにこれでもかと言うほどの日本推し!あっぱれです(o^^o)
今回はどんな公演になるか、最終公演楽しみに行ってきますー(^_−)−☆2018/02/06
【ごんぎつね】
無事に終わりました。
教科書にも載っている有名なお話をオペラ化したものでしたが、音楽も分かりやすく、超満員のお客様にも喜んでいただけたと思います。
共演者にも恵まれました。
森川華世(もりかわかよ)さんのごんは、とてもチャーミングで美しいお声で、ごんの世界観を十二分に表現してましたし、魚屋の澤井宏仁さんは豊かな声量とコミカルな動きでドラマにアクセントを付けて下さいました。
藪川さんの演出は、限られた空間で必要最小限の道具を用いてドラマの内面を描き出そうとしました。
満多野さんのピアノは、常に歌手に寄り添う安定感のある伴奏で、かつ、劇的効果を生み出す音楽を作り出して下さいました。
そして、衣装!
東京衣装の村上さんが、自信をもってしつらえて下さった素晴らしい衣装で、子どもや大人の合唱を含めた全出演者を優しく包んで下さいました。
最近は、イタリアオペラに出演する事が多いのですが、とても貴重な機会をいただきましたね。日本語の作品にももっと出会っていきたいものです(o^^o)。2018/02/03
【イリス@ inピサ 大成功!!】
これが、イタリア人のやり方かー!!という感じです。
1ヶ月前の公演からロクな稽古もせず、ゲネプロすらないのに、本番でとんでもない力を発揮する職人たちですよ。
驚くばかりです。
特にオオサカ役のサミュエルさん。
リヴォルノの公演では、ほぼ稽古では歌わせて貰ってなかったにもかかわらず、今日の公演では拍手が最も多く、本当に素晴らしいテノールさんでした!
オケも合唱も舞台の裏方さんも、皆さんなれてますねー。これが伝統かと、まざまざと感じさせらた公演でした。
とは言え、僕自身も1か月空きの本番でしたが、キョウトは少し体に入った気がします。本番回数をさせてもらう事はとても大きな財産になります。イタリア人の仲間入りとまではいきませんが、大いに勉強材料にはなったピサの公演でした。
次は2月11日、最後のルッカでの公演になります。
自分の中での集大成となるものを見せられればいいなと、思います。
すぐに日本に帰って、フォーゲルザングニューイヤーコンサートに出演します。
宜しければ応援にいらして下さい。
では、本日はここまで。2018/01/14
これぞイタリアの伝統的なテアトロ!
イタリアでも有数の美しい劇場だそうです。2018/01/14
スーパーテノール、サムエルさんです。
初めてで緊張されてましたが、緊張感を感じさせない素晴らしい歌唱力でした。2018/01/14
【イリス@ inピサ】
フィレンツェからピサに入りました。
1月14日日曜日にマスカーニ作曲オペラ『イリス』に出演する為に来てます。
まあ、暖かい!
日本は寒いそうですねー。そんな事を聞くと帰りたくなくなりますが。
さて、今回は昨年12月17日から約1ヶ月経ってますが、何と、稽古もゲネプロもなく、簡単な場当たりだけで本番を迎えてしまうと言う、びっくりする様な事が起こります(^◇^;)
毎日同じプログラムをこなす合唱公演でも、数曲はリハーサルするのに、まさかのオペラでぶっつけ本番とは!?
しかも、オオサカ役とゲイシャ役の方は前回のリヴォルノ には出演されてない、今回初役の方なんですよ!考えられますか?
オオサカ役の方とは結構ガッツリ絡むんですけどねー。
イタリアは何とおおらかな事か。
さてどうなることやら、波乱万丈な舞台が待ってそうで、色々楽しみです。
公演後のご報告でどの様に書けるのか、自分でも楽しみにしています。
では、寒いと思いますがどうぞ体調お気をつけてお過ごし下さい。2018/01/12
【謹賀新年】
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年も「気まぐれに」「そこそこ」ブログをアップしていきますので、宜しくお付き合い下さいませ(o^^o)。
皆様にとって良い一年であります様に。
2018/01/01
【ドビュッシー作曲『放蕩息子』終了】
明け方4時に目が覚めて本番19時30分過ぎの出演でどうなるかと心配してましたが、何とか起きれて?無事に終えられました。
八百川さんのオールプロデュースによる二本立ての企画、頭が下がります。とても簡単にできる事じゃないです!無事に終わられて本当にホッとされたと思います。
僕自身は、中々歌う機会のない珍しい曲でしたので新しい出会いを楽しみながらも最後まで歌いきれました。しかも最後は合唱の皆さんとの大コラールで、キリスト教信仰ではない僕でも敬虔な気持ちで舞台に臨めたことは良かったです。
歌う本番は次のピサまでなく、年末年始は京都市少年合唱団の修了演奏会に向けて指導にあたります。今年の修了生はどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみです。感動必須ですので、お時間ある方は、1月6日土曜日、京都コンサートホールへお越し下さい。ぜひお見逃しなく。
では。2017/12/22
【リヴォルノ 公演終了報告】
速報で書いていただけで、きちんとご報告ができてませんでした。
無事に帰国してます。
今日は12月22日金曜日でフォーゲルザングの『放蕩息子』の本番日ですが、時差ぼけで朝の4時に目が覚めてしまいました。後でお昼寝しないといけないかも知れません(^◇^;)。
『イリス』やりきってきましたー!
楽しかったなー。
慣れないイタリアの地で、慣れない稽古方法の中、最高に近いパフォーマンスができたことはとても収穫の多いものです。欲を言えば、ゲネプロの様に本番も歌えれば、なお良かったかなーとは思いますが、ちょっと力が入りすぎてしまい、何箇所かはゲネの方が良かったところがありました。
ただ、それだけゲネプロまでに得たものが多かったと言うことで、今回は良しとします(自分に甘い?(・_・;)。
今回は、たくさんの刺激をもらいました。
なんと言ってもイタリア人歌手の歌唱!
発声方法や表現方法がやはりかなり違う事が分かりました。
あとは、彼らの日本に対する尊敬が大きい事もとても、良く分かりました。
イリスが日本を題材にしたオペラなので、着物や道具などが日本のものですが、細かな扱い方、足さばきや所作、その一つ一つにとても興味を示していました。中々彼らにとっても慣れない事で大変そうでしたが。
足かけ20日間リヴォルノ には滞在していました。お料理がとにかく美味しかったですね。パスタ、ピザ、ハム、チーズ、ワインと言ったものは簡単に手に入りますが、どれも全て安くて美味しい!
とても堪能してきました!
でも、帰国して最初に食べたのは、やはりお寿司でしたが(^◇^;)。日本人だなーと思う瞬間でした。
いろんなアクシデントもありました。
滞在上旬に奥歯の銀の詰め物が取れたり、変圧器を使っても髭剃りがうまく充電できず電池の低空飛行で剃り続けたり、ホテルの備え付けのドライヤーが日に日に調子が悪くなり、ついにチェックアウトの日に動かなくなったり、コインランドリーのコインシステムが最初は分からなくて右往左往したり、、、
良い?思い出ではあります(*_*)。
次は、1月14日日曜日のピサの公演の為にその直前に現地入りします。
ピサには何名か日本から応援に来て下さいます。ありがとうございます。どうぞ遠路お気をつけていらして下さいね。
僕はそれまでに、今日のフォーゲルザング本番や、1月6日京都市少年合唱団修了演奏会に向けての年末年始の追い込み練習など行います。
また、徒然なるままに記したいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました😊2017/12/22
【速報】
イタリアデビューを果たしてきました!
快晴の空の下、大入り満員のお客様の前で、歴史あるリヴォルノ 歌劇場で歌ってきました。
公演としても大成功でしたし、個人的にも多少の反省材料はあるものの大成功と言って良い出来だったと思います(o^^o)。
夜も更けて、明日の荷造りに追われてますので、まずは速報のみでお許し下さい。
ずっとブログを見続けて下さった皆様、本当にありがとうございます。
また、すぐに復活しますのでしばしお待ち下さい。
では、明日朝、フィレンツェ経由で帰国します。2017/12/17
終演直後のショットです。
イリス役のバレンティーナ・ボイさんの歌唱は圧巻でした(*^o^*)。
井原先生、アジマン先生も高評価を受けられてました。2017/12/17
【さていよいよ本番!その前に】
本番日、出動2時間前ですが。
昨日、町を散歩してると、次回1月のピサでの公演のポスターが飾られてました(o^^o)
劇場とは全く関係ないところにいきなり立て看板がありびっくりしました(^◇^;)。
見えますかね?
IRISと書いてありますが。
その上に13 e 14 gennaio 2018とあります。
僕は、1月14日日曜日の出演ですが、こちらも新しい劇場での出演はとても楽しみです。
では本番に行ってきます(*^o^*)2017/12/17
【ゲネプロ終了】
ゲネプロ終了したのが、0時15分!
時間感覚がかなり違います。
こちらのペースに慣れて来てますので夜更かし自体はそれほど大変ではないですが、時計を見てるとやっぱり遅いなー、と実感してしまいます。
昨日は公開ゲネプロでたくさんのギャラリーのいる中でのリハーサルとなりました。
もちろんリハーサルなので多少セーブしたり微調整したりしながら行っても良いのですが、歌い手の性でしょうか、、お客様がいると張り切りますよねー。
どのキャストも全員フルボイスの熱演でした。特にイリス役、大坂役の2人は圧巻で、素晴らしかったですね。明日もきっと良い歌唱を聴かせてくれると思います。
僕もこちらへ来てからは声や体の調子はすこぶる良くて、特に声に関してはとても出しやすくなった様に錯覚?してます(^◇^;)。乾燥具合か、大理石が多くて残響状態が良いのか分かりませんが。とにかく声が出しやすいと歌い手は機嫌が良くなります(o^^o)。
一番右はチェーコ役のフルゥヴィオ・フォンツィさんです。いかにもイタリア人バス声なのですが、イメージとしては、ラジオFM89.4京都アルファステーションのDJ佐藤弘樹さんの感じ?です。
響き渡ってます。2017/12/16
リハーサル終演、カーテンコール直後のショットです。
井原先生にも満足いただけたかな?2017/12/16
公開ゲネプロの客席の様子と、指揮者のアジマン先生によるプレトークが行われてました。
2017/12/16
テアトロ・ゴルドーニ劇場のホームページで藤田君のフラッシュモブの動画が公開されてました。
ご興味のある方は見てみて下さい(o^^o)2017/12/16
【フラッシュモブ】
貴重な経験をしてきました。
郊外の大型ショッピングモールで、オペラ『イリス』のフラッシュモブに出演してきました。
イオンモールの様な所をイメージしてもらって良いと思います。
いやー、イタリアでも?やるんですねー(o^^o)。
音楽監督のパローシャさんからのお誘いで、藤田君がくず屋のアリアを歌うのでついて行かせてもらったところ、日本の歌を何か歌ってくれとの突然のリクエストだったので、鬼一さんと3人で「ふるさと」をアカペラで歌ってきました。
後、イリスと大坂もそれぞれアリアの一部分を歌って拍手喝采もらってました。
今日は、今からゲネプロの準備ですね。
いよいよ最終の仕上げにかかります。
どうぞ、日本から応援を宜しくお願いしますー(*^o^*)
追伸:応援メッセージを下さった方々、ありがとうございます。
引き続きお待ちしてますー(*^^*)
追伸:2
いきなりのことで、僕の写真が無くてすみません。2017/12/15
【フラッシュモブ】
藤田君と鬼一さんは夫婦で買い物に来てて藤田君がいきなり歌い出す、みたいなテイを要求されてました。(^◇^;)
2人とも少し緊張してますね。2017/12/15
スタンバイ中
2017/12/15
【フラッシュモブ】
買い物カゴに乗りながらの熱唱ですね(^◇^;)
こちらは恋人同士というテイでした。2017/12/15
リハにテレビカメラが入ってますー(o^^o)
ニュースで流れたりするのか?!2017/12/15
【本番4日前】
11月30日に現地入りして12月1日から稽古が始まり早2週間が過ぎました。
この間、毎日劇場に足を運べ、たくさんの刺激を受けてきました。
そのハードルの一つを昨日はクリアしました。
オケ付き衣装付きの通し稽古でしたが、僕自身はたくさんの挑戦をしました。この贅沢な空間で、昨日は試せる事はほとんど行えたと思います。いくつかの課題は残りましたが、それはゲネプロで修正していよいよ本番に臨もうと思います。
イリスという珍しい作品を、こんなに早く再び演じられる事が出来るのは本当に幸せな事です。
悪役、キョウトをやりきってきますね(o^^o)
追伸:毎日ブログをチェックしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。
また、感想なども聞かせて下さい(^○^)
メール、LINE等いつでもご連絡をお待ちしておりますー。大谷
2017/12/14
素晴らしいイリス役の、バレンティーナ・ボイさんです。
2017/12/14
楽屋前ですね。
2017/12/14
ピサで芸者役をされるマリア・サルヴィーニさん。写真でも美しいですが、現物は本当にモデルさんの様に美しいです。
2017/12/14
僕が歌っている時の景色です。舞台の上から客席を撮ってみました。
2017/12/14
【衣装付きオケ合わせ】
今日はいよいよ衣装付きオケ合わせです。メイクはありませんが、舞台のセットも組まれ、合唱団もフルメンバーが揃い、リハーサル前のハウプト・プローヴェ(半分リハ?)のような稽古です。
昨日はA組の皆さん、本当に素晴らしかったですねー。
特にイリス役のパオレッタさんのプロ意識には敬意を表します。
着物を着るときには様々な所作が必要なのですが、特に外国の方には難しいのが「すり足」です。どうしても足が長いので歩幅が大きくなりすり足には見えにくくなるし、慣れない方はペンギンのようにちょこちょこ飛び跳ねた歩き方になってしまうのですが、パオレッタさんはこの短い期間で見事にすり足をマスターされてますね。
日本はとても寒いようですが、こちらはそれ程でもなく、お天気が良ければ暖かさすら感じます。ただ晴れる日が少なく雨が多くて少々残念な気持ちにもなってました。
今日は久々に快晴になりました。
僕のホテルのお部屋からのショットです2017/12/13
日本から、くず屋役の藤田大輔君が参加して、これで日本チーム全員揃いました。
井原先生、キメ顔ですね(o^^o)2017/12/13
井原先生の舞台が美しいですねー。
今日は僕がここで歌ってきますー。2017/12/13
【日曜日はお休み】
昨日からオーケストラが劇場入りして稽古が始まりました。
歌手が入る前に通称オケ練をされてましたが、ファーストコンタクトからとても音が流麗で、いわゆるカンタービレ(歌う様に)奏されているのが良く分かります。
このゴルドーニ劇場はイタリア全土でも三本の指に入るくらい音響の素晴らしいホールだと聞きましたが、まさにその通りで、オケピットの音がどのパートも非常にクリアに、しかも程よい残響で聞こえます。
Aキャストのオケ合わせをされてましたが、歌手の声もはっきり聞こえ、しかもオケの音もバランスよく聞こえる、本当に素晴らしいホールだなぁ、と感激しています。
稽古の間に、最上階の天井桟敷席まで上がってみました。2017/12/10
2017/12/10
【イタリア時間?】
今日の稽古はなんと12時からまさかの23時!
合唱団も入り井原先生の入念な稽古が続きますが、中々思い通りの絵が出来ず、やっては手直し、手直ししては再度挑戦する、という繰り返しでいつになく時間がかかりました。
稽古の最後には拍手で終わり、全員でオペラを作り上げているという実感の湧くものになりました。
しかし、イタリアは夜が遅いのですがここまでとは、中々驚きです(^◇^;)。
記者会見の資料用に関係者の写真を撮りました。こういうものは僕は日本では経験した事がなかったので、楽しい撮影会でしたね。2017/12/08
仲良くなった方をご紹介しましょう。
スーパーテノールの初日大坂役、パオロ・アントニェッティさんです。
素晴らしく輝かしい声をお持ちで、この方の声を皆さんに聴かせてあげたい!
なぜか「スケベジジイ」なる日本語を知ってて、陽気におしゃべりしてくれます。2017/12/08
初日チェーコ役のバス歌手、マンリーコ・シニョリーニさん。
大地が震えるバス声をお持ちで、気さくに話しかけてくれる方です。
東京でも3度ほど歌われたと仰ってましたが、ご存知の方はいますか?2017/12/08
【記者会見】
今日は記者会見が行われました。
アジマンさんや井原さん、劇場監督のパローシャさん他2人が前に並び、出演者がその前列を固めて、公演内容や関西二期会との共同制作の話、作曲家マスカーニとの繋がりなど、詳細に説明されてました。
関西二期会からは関係者がまだ到着していない関係で、僕が代わりにイタリア語でスピーチとご挨拶を行いました。
さすがに緊張して身体中から汗が噴き出す思いでしたが、イタリア人キャストの皆さんからは絶賛をいただきました(^。^)
なんとか関西二期会の顔を潰さずに済んだ様です(^◇^;)
記者会見後は、3幕の音楽練習、舞台に移動して2幕のダンサーさん絡みと、合唱絡みの稽古が行われ、いよいよ全体的な仕上がりが見えてきた段階です。
写真は記者会見の場にあったポスターと共に。
自分の名前があるとテンション上がりますね。2017/12/07
僕と同じ日の出演の、ウクライナ人のイケメン大坂役のデニス・ピフニツキーさんです(o^^o)
素晴らしく良い人柄のテノールさんです。2017/12/07
【稽古4日目】
今日はかなり歌えました。
第2幕はキョウトのキャラクターが前面に押し出でくる場面から始まり、終幕まで終始キョウトの掌の上で話が進みます。
イタリア人キャストも井原さんの演出の細部まで確認作業を終え、色々ありながらも通して進めるようになってきました。
違う組の様子を見ながら自分の組の稽古を進めて行く、そんな段階でしょうか。
そんな中で、僕もキョウトを何度も歌って劇場の感覚、声の響きや距離感、間合い、それらを一つずつ確認しています。
下の写真はイリス役の大プリマ、pauretta marrocu(パウレッタ・マロック)さんです。
柔らかくて深く、情感豊かな歌唱は秀逸ですね。2017/12/05
鬼一薫(きいちかおる)さんも無事に現地に到着して、駆けつけ三杯ならぬ、三曲をすぐに歌ってました。
疲れを見せず素晴らしい歌唱で、イタリア人歌手たちの喝采をもらってました。2017/12/05
高崎三千さんは、通常はピアニストですが、今回は日本の着物の着付けなどある関係で、通訳のお仕事として劇場入りされてます。
歌の事を知り尽くされていますので、僕は、ちゃっかり歌のアドバイスも貰っています(o^^o)2017/12/05
田中敬子さんは急遽、衣装指導として現地入りされました。
決定から出国まで中6日!
そんな事が可能なのだと、変に関心しました(^◇^;)
彼女のお仕事が衣装の出来を左右するといっても過言ではないほど、大活躍されてますー(^_^)☆
2017/12/05
【12月4日稽古3日目】
結構、暇してます笑
僕は既に6月に日本でこの役を演じてますので、アジマン先生の音楽も井原先生の演出も全て覚えています。
イタリア人キャストの皆さんは、0から作りあげてるので、説明→練習→質問(これが凄まじい!)、→説明→練習→質問(更に凄まじい!!)、、の繰り返しで、練習が中々前に進まない(-。-;
なので、僕の待ち時間がとても長いです。
ま、人の説明(イタリア語の)を聞いていると、また理解が深まるからそれはそれで楽しいですけどね。
アジマン先生と再会の熱い抱擁を交わしました。
今回僕がイタリアに来れたのは、アジマン先生が僕の歌を気に入ってくれたのが一つの理由だと聞いてます。
アジマン先生は、イタリア人キャストの皆さんに対しても、とても柔軟に、しかし厳しく高度な音楽を、楽しく冗談を交え、笑いながら作り上げていくスタイルを貫かれます。この技術は本当に素晴らしく尊敬に値します。
イタリア人のキャストも素晴らしい方々ばかりで本当にレベルの高い音楽をしていながら、稽古場では笑いが耐えないです。
音楽を真に楽しむとはこういう事を言うのだと、つくづく実感させられる練習です。
2017/12/04
同じキョウト役のMonaco(モナコ)さん。
とても味のある歌を歌われる素晴らしいバリトンさんです。2017/12/04
井原先生とバレエの生駒里奈先生
2017/12/04
【12月3日劇場稽古2日目】
1日目は指揮者のアジマン先生の計らいで、ほぼ休ませてもらいました。
イタリア人キャストの歌声は、本当に素晴らしくて驚くばかりです。
本日2日目は、いよいよ僕も歌いました。
一度演じている役だけに、アジマン先生とのコンタクトもバッチリ一発でうまくいき、イタリア人キャストさんからもブラボーをたくさんもらいました。
本番まで非常に楽しみになってきました(o^^o)
イリスのみの公演チラシの様なものはなさそうですので、劇場前に貼ってあるポスターを写メしておきます。
12月17日日曜日、16時30分(日本時間24時30分)開演です。
成功を祈っておいて下さい(^。^)2017/12/03
ゴルドーニ歌劇場の天井は空が見えるもので、とても珍しいです。
本番の時は閉められる開閉式の天井だそうです。2017/12/02
ホテルのWi-Fiがトラブルで繋がらず、更新が遅れましてすみません。
復旧しましたので、仕切り直しということで。
やってきました、トスカーナ州リヴォルノ市、ゴルドーニ劇場です。
12月17日日曜日の本番はここで行われます。
歴史のある建物というだけでなく、建築様式、音響も全て素晴らしいです。
今から本番が楽しみです(^。^)2017/12/01
大谷です。
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このページで色々とニュースをアップしていきたいと思います。
ご興味のある方のみ、アクセス下さい(o^^o)
いよいよ関空出発です。
さて、どんな旅が待ってるのか、僕自身とても楽しみにしていますー。
では、行ってきますー。
2017/11/29
5月28日日曜日、あましんアルカイックホールにて『イリス』が無事に終演しました。
ご来場下さった皆様、応援メッセージを下さった皆様、陰ながら応援して下さってた皆様、本当にありがとうございました(*^_^*)
アジマン先生の素晴らしい音楽と井原先生の美しい舞台、大合唱、中合唱の緻密な音楽作り、バレエのお三方、多くの裏方スタッフのみなさん、そしてソリスト共演者の素晴らしいパフォーマンスに支えられ舞台としては大成功に終わりました。マスカーニの非常に重厚な音楽と、ストーリー的に悲痛なお話の中、僕の演じたキョウトがひと時の清涼剤の様にに感じて下さってたなら、とても嬉しいです(*^_^*)。
コミカルな役は演じていてもとても楽しいですね。ただ、歌はとてつもなく難しかったんですが。
何人かの方に「痩せられましたか?」と聞かれましたが、全く痩せてはいません(^_^;)。僕の体型は和装だと細く見えるようです。純日本人ですねー。
とにかく無事に終えられてホッとしてます。
さて次は、アンドレア・シェニエです。大好きな演目で再びジェラールを歌えるのはとても嬉しいです。
7月1日土曜日、宜しければ京都に足をお運び下さい。
お目にかかれるのを楽しみにしています。では。
大谷圭介.2017/05/30
京都府民ホールアルティで超満員のお客様に暖かい眼差しと応援をいただきながら歌う幸せは、これ程歌手冥利に尽きるものはない、と今年は特に実感しました。
ご来場下さった全ての方々に只々感謝の一言です。ありがとうございました。
2011年の京都芸大博士課程リサイタルから継続して続けてきたこの企画、様々な思いを抱えて毎回の演奏会にも臨みましたが、歴代の中でも今回は最高のできをもって終了できたのではないかと思っています。これは偏に最高のサポート体制を築けた事が特に大きかったです。
コンサートは当たり前ですが1人ではできません。その最も大きな支えとなるのがピアニストです。大森晶子さんの大胆かつ繊細で、しかもそれを一切感じさせない職人的な音作りは驚き以外の何者でもなく、感謝してもしきれません。特にペーリからプッチーニまで様式観の全く異なる曲群への対応はまさに神業でした!
第2部では、トスカ役大西奈々さんの深みのある暖かいソプラノと竹田さんのどこまでも透き通った力強いテノールでトスカのストーリーへと観客を誘い、八百川さんの熟練の役作り、越川さんのスネアドラムで劇的効果を2倍にも3倍にも倍増させ舞台を引き締めて下さいました。
表舞台だけでなく裏舞台を支えて下さったアルティの舞台関係者、僕のリサイタルにはなくてはならない大量の字幕を、なんと一人でやってのけてくれた京芸4回生の早織ちゃん、そして、斬新なデザインのフライヤーとプログラムを作成してくれた芝沙織さん、受付お手伝いを買ってでてくれた奈良教の4名、僕を支えてくれた全ての方々に感謝してこの公演の成功をご報告致します。
ありがとうございました😊
追伸:打ち上げでお世話になった「んまい いなせや烏丸六角店」の日本酒は本当にんまい!
追伸2:実はリサイタルご報告が遅れたのにはある理由が、、、
それは、次の投稿で(*^_^*)写真は、1枚目が大森晶子さん、2枚目が大西奈々さん、3枚目が、僕の顔から反時計回りに八百川さん、越川さん、大西さん、竹田さん。
2017/04/12
【近年で最高にドキドキした本番(^◇^;)】
先ほど、リサイタルご報告の投稿をしました。実はリサイタルご報告が遅れたのには理由がありました。
リサイタルの次の日の朝、二日酔いの中、急遽、何と!3日後の4月9日の魔笛のパパゲーノ役での代役を依頼されたのです!!
ほぼ全曲、しかもドイツ語で。おまけにセリフ付きで(^_^;)。セリフは幸いにも日本語でしたが、パパゲーノのセリフが結構な分量がある事はみなさんご存知の通りです。
パパゲーノ役は、僕は大好きな役なので日にちがない中でも何とかなるのではないかと二つ返事でお引き受けしたものの、ドイツ語で最後に演じたのは2005年で記憶はすっかり飛んでなくなってしまっていたことに気づいた時は、さすがに焦りました(二日酔いでのお電話には、応対は気をつけましょう(^_^;))。
そこから48時間、全ての用事を後回しにして暗譜にのみ時間を費やしました。つまづいてはやり直し、覚え直してはつまづく、その繰り返し。
最終本番前まで歌詞確認をして臨んだ甲斐あってか、本番は何とかボロが出ずに済んだ(と、思う(^_^;))。
これは偏に周りの共演者の皆様が、初共演の僕を暖かく迎えて下さったお陰だと思ってとても感謝しています。
また、2005年に僕がパパゲーノを演じた時の演出家である中村敬一先生が、今回の演奏会の総監督、演出、お話もされました。「大谷君、歌うまくなったねー」と乗せて下さるのもとても嬉しかったです。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。
『オペラ物知り講座in彦根』初めてのご縁でしたが最高です(*^_^*)写真は、パミーナ役の和泉万里子さん、語りと総合演出の中村敬一先生、夜の女王役の端山梨奈さん。
2017/04/12
ファウスト、無事に終わりました(*^◯^*)
中々上演されない珍しい演目でしたが、全ての方々の力が結集し、とても素晴らしい舞台だったと思います(自分で出演してて言うのもなんですが😋)僕の演じたヴァランタンは、声楽的にはバリトンとしては非常に音域の高い、難しい役所でしたが、最後は無事に?死ねました(^_^;)
観に来て下さった方から、決闘のシーンが印象に残りましたー!と言われたので嬉しかったです(๑・̑◡・̑๑)
こだわって作り上げたシーンでしたので。後、寝技😓は初めてでしたが、頑張りました。
よく見えてたら良いのですが。
今日、ご来場下さった皆様、長時間の鑑賞お疲れ様でした。
ありがとうございました。
素敵な指揮の園田先生、不思議な世界観を醸し出された演出のパニッツァさん、ソリストの皆様、素晴らしい圧巻の合唱、美しいバレエの皆様、支えて下さったスタッフの皆さま、すべての方々に感謝です。ありがとうございました。
次は、ケイブンホールでのプロデュースオペラ『セヴィリアの理髪師』です。
喜劇の世界をお楽しみ下さいねー。
僕は大好きなフィガロ役です〜(*^o^*)
盛大な応援をお願いしますー(*^_^*)
ファウスト役のハイテノール、中井亮一さんです。
2016/10/18
オペラ『ファウスト』レクチャーコンサート、僕の演じるヴァランタンの登場のアリアを歌ってきました(*^_^*)
大阪の本町にある関西二期会の事務所横のグリーンホールにて、間近のお客様の前でほんのひと時、歌わせていただき、幸せな時間を過ごせました。
9月20日過ぎから始まるイタリア人の演出家稽古、どんな舞台になるか今から楽しみです。
今日お越しくださいました全ての皆様、平日の夕方でしたがありがとうございました\(^o^)/
急遽3日前に出演が決まったにも関わらず、僕の連絡に即座に反応してご来場下さいました皆様にも本当に感謝です(o^^o)真ん中がマルガレーテ役の尾崎比佐子さん、右がピアニストの殿護弘美(とのもりひろみ)さんです。
2016/09/12
トスティ・ガラ・コンサート無事に終了しました\(^o^)/
トスティと言えば、声楽専攻の多くの学生さんが初めて習うイタリア後期ロマン派歌曲と言うイメージですが、有名な曲から余り知られていない曲までこれだけまとめて聴けるコンサートも珍しかったのではないかと思います(*^_^*)
僕の歌わせていただいた3曲『プルチネッラは死んだ』『あなたが望むなら』『忘れられない人』も本当に素晴らしい曲で楽しかったです。
また、どこかで歌える機会があれば良いなー、と思っています。
出演者全員写真と、下は『忘れられない人』を一緒に歌わせていただいた、松尾千佳さん、服部英夫さんです。
ピアニストの高垣節(たかがきみさお)さん(最下列右から3番目)にも感謝です(^_-)-☆
2016/09/06
岸和田城音楽祭、無事に終わりました\(^o^)/
120席定員のところに、135名のお客様につめかけて下さり大盛況に終わりました。
しかし、盛りだくさんのプログラムでしたが、お楽しみいただけてたら良いのですが。
ではまたお会いできる日を楽しみにしています。
【プログラム】
『魔笛』より、二重唱「恋を知る人は」
『夢遊病の女』より「大切な仲間の皆さん」
『愛の妙薬』より「恋のパリスは」
『リゴレット』より「お父さん、娘よ」
『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲(ピアノソロ)
『道化師』より「ごめん下さい」「鳥の歌」「ネッダシルビオの二重唱」
平田あゆみ作曲『真っ白でいるよりも』より「鯨」「空から」「木に」「真っ白でいるよりも」
平田あゆみ作曲『漆工房』より「うるし掻き」「虹」
平田あゆみ作曲『友達は海のにおい』より「恋するくじら」
『魔笛』より「パパパの二重唱」
アンコール
『メリー・ウィドー』より「メリー・ウィドー・ワルツ」2016/08/29
5月8日日曜日
平群(へぐり)の第9、夢コンサート無事に終了しましたー\(^o^)/
シニアが歌う第九という事で、どんなコンサートになるかと楽しみにしてましたが、平群北小学校体育館に超満員のお客様にご来場いただき、大成功に終わりました(*^_^*)
楽しかったーーーー!
右からピアニストの尾崎克典さん、南なほきさん、指揮者の福島章恭さん、僕、テノール竹内直紀さん、前列右から安永紀子さん、日紫喜恵美さん。
竹内直紀さんとは次のジャンニ・スキッキでも共演できて、とても幸せですV(^_^)V
2016/5/9
ロームシアターデビューを果たしてきました(*^_^*)
5月5日京都教育大学管弦楽団OBオーケストラ「オペラの愉しみ」は、大盛況に無事終わりました。
たくさんの皆様にご来場くださいましてありがとうございました\(^o^)/
2016/5/9
リサイタル、満員のお客様のもと、大成功のうちに終えることができました。
ご来場下さったみなさま、暖かい拍手をありがとうございました。
素晴らしいピアノで支えて下さった今岡さん、チームフィガロの納谷知佐さん、内藤里美さん、畑奨君、田中千佳子さん、ありがとうございました\(^o^)/2016/04/07
MOVIE
大谷圭介.の関連動画をまとめています。
【名演】さとうきび畑、世界に一つだけの花 | 京都市少年合唱団
「編曲集『花に 血に 不在の光に』
(若林千春編曲)
Ⅰ.月光作詞作曲:鬼束ちひろ
Ⅱ.悲しくてやりきれない作詞:サトウハチロー
作曲:加藤和彦
Ⅲ.さとうきび畑作詞作曲:寺島尚彦
Ⅳ.戦争は知らない作詞:寺山修司
作曲:加藤ヒロシ
Ⅴ.世界に一つだけの花作詞作曲:槇原敬之
合唱:京都市少年合唱団
指揮:大谷圭介.
ピアノ:小林千恵
2015年9月22日
びわ湖ホール小ホール【名演】琵琶湖周航の歌 | 京都市少年合唱団
琵琶湖周航の歌
(若林千春編曲)
合唱:京都市少年合唱団
指揮:大谷圭介.
ピアノ:若林千春keisuke otani's Profile
大谷圭介.(バリトン)
京都教育大学数学科卒業。
京都市立芸術大学大学院声楽専攻修了。
京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程修了。博士号取得。
オペラでは『フィガロの結婚』伯爵役でデビュー。
豊かな声量と端正な役作りで、好評を博している。
合唱指導経験も豊かで、楽曲ジャンルや指導対象の年齢を問わず、
その的確で明快な指導は、常に共演者の信頼を得ている。
2017年3月, 小澤征爾塾オペラ『カルメン』、7月,大阪国際フェスティバル井上道義指揮『バーンスタイン・ミサ』の児童合唱指導において、
小澤征爾氏、井上道義氏本人より「意図を最大限に汲み取る大した才能」などと大絶賛を得た。
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関西二期会 会員。
日本音楽知覚認知学会 会員。
MBS『一万人の第九』
京都市少年合唱団
KEIBUN第九合唱団各指導者。
男声合唱団ELEISONS 指揮者。
大阪フィルハーモニー合唱団トレーナー。
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